本記事では、28才アラサーの観点から実家暮らしがどうなのかについてお伝えします。
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【独身男】28歳アラサー・年収500万・実家暮らしのリアル
・好きな本が買いたいだけ買える
・まとめて洗濯してくれる・料理が出てくるのがラクすぎる
・実家暮らしに関する感情「まだいける」
好きな本が買いたいだけ買える
実家となると、一人暮らしの賃貸に比べると部屋が広い場合には、好きな本が買いたいときに手軽に買えるのが嬉しいメリットです。
一人暮らしだとスペースの問題を気にして、スペースが減るくらいなら本は買いたくないと考えてしまいますが、実家である程度のスペースを与えられている場合、買えちゃいます。
さらに言えば、自分の部屋でなくても他のスペースを活用できそうであれば、そこに置けばいいのでスペースは見つけやすいです。
何もなくてデッドスペースになっているところにニトリで売ってる組み立て式のミニ本棚でも置けば、それはそれで簡易的な本棚の完成なので。
まとめて洗濯してくれる・料理が出てくるのがラクすぎる
洗濯ルールは、各家庭であると思うのでそこがマイルールとぶつからないのであればいいのでは?
私の場合、実家では洗剤を多めに使いすぎるので、服が傷みやすいのが少しきついので、自分で洗っちゃったりします。
実家暮らしに関する感情「まだいける」
30才を超えた後にどう感じるかは分からないですが、28の時点ではまだ大丈夫かなといったところです。
仕事は、まだ平社員で主任にすらなっていないので、これからが頑張り時で、あと数年したら主任になれるかなれないかといったところでしょうか。
サラリーマンとしてまだまだこれからで「ひとまず落ち着いたかな」という地点まではまだまだ遠く、稼ぎ・貯金ともに「安泰だな」というところまでは来ていない手前、実家でお金を温存しつつ暮らすのは悪いことではないのでは?というのが本音。
先のことは分からないのであくまで予想ですが、28才の身からすると「32、33くらいになって主任 (平社員として最初の昇格) になったら稼ぎもそこそこになり、会社での立ち位置・ベストな働き方も分かって、生活は安定するのではないか」というのが率直な意見です。
とはいえ、30才になり、30代入りしたタイミングでは心境の変化があるのではないかと不安ですが。
※あくまで、20代のうちに最低1回は一人暮らしをしたことがある身としての話です。私の場合は、約4年一人暮らしをして、引っ越しも2回経験しての実家リターンだったので、一人暮らし未経験のままずっと実家に住み続けている場合には、別の感情かもしれません。
※ちなみに、転職でリモートワークになったのを機に実家に帰ったのですが、この経緯ですと実家暮らしに対する冷ややかな目線を浴びずに済んでいます。
■実家暮らしに対する冷ややかな目線とは?
=「この年にもなって、実家暮らしかよ」というような冷ややかな目線。一人暮らし未経験者に向けられがち
「リモートになってひとまず実家でいいやで帰った」という理由があまりにも自然なのかもしれませんが「あー、それだったら実家だよね」という賛同がほとんどで「とはいえ、実家暮らしかー」というような目線を向けられることは今のところありません。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
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