【厳選】買ってよかったビジネス本リスト

【対策】社労士試験に働きながら半年で独学合格するおすすめ勉強法 & 攻略のコツ【スケジュール】

独学で社労士に働きながら合格するための勉強法をまとめます。

■社労士・参考書5点セット

この6冊で攻略!
この6冊は、社労士試験対策に必須です。むしろ、この6冊をしっかりと修めれば、合格へ一気に近づきます。
(社労士試験は、基準勉強時間1000時間を有する試験なので、これくらいの分量は必要になります)

 

みんなが欲しかった!社労士合格へのはじめの一歩
:まず初めの一冊。ここで社労士試験学習の全体像を理解して、②の教科書へ!

 

みんなが欲しかった!社労士の教科書
:労基、安衛、労災、雇用、徴収、労一、健保、国年、厚生、社一の10科目を単元別に網羅

 

みんなが欲しかった!社労士合格のツボ 選択対策
:午前の選択試験対策に。解説を読みつつ、理解が足りてない部分は②の教科書で復習!
700ページの中に基本条文対策ができる333問を凝縮。毎日2~4P (見開き1~2P) 解いて、1年間で1周できる (10分×2見開き×360日≒120時間目安)

 

みんなが欲しかった!社労士合格のツボ 択一対策
:午後の択一試験対策。解説を読みつつ、理解が足りてない部分は②の教科書で復習!
800ページに1600問の短文問題を収録。毎日2~4P (見開き1~2P) 解いて、1年間で1周できる (10分×2見開き×360日≒120時間目安)

 

詳解 社労士過去問題集
:問題演習もさることながら、過去問は必須です。7年分解いて、当日のシミュレーション!

 

みんなが欲しかった!社労士全科目横断総まとめ
:各単元の内容を横断的に理解。個別にバラバラと学習していたところを有機的につなげる

 

以上、6冊を簡単にまとめると以下です。

 

はじめの一歩:最初の全体像の把握に
社労士の教科書:メインテキスト。とにかく知識をインプットする
社労士合格のツボ 選択対策
:午前問題対策
社労士合格のツボ 択一対策:午後問題対策
詳解 社労士過去問題集:過去問演習で時間配分や実力をチェック
全科目横断総まとめ:バラバラに理解していた部分を体系的に理解




【独学】社労士に働きながら合格するための勉強法

 

 

社労士って、何するの?

社労士
1号業務労働社会保険関連の手続き、申請書作成、提出代行、事務代理
健康保険厚生年金保険の算定基礎届及び月額変更届
労働保険の年度更新手続き
健康保険の傷病手当金や出産手当金などの給付申請手続き

紛争解決手続代理業務→特定社会保険労務士

2号業務
労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類作成

就業規則賃金規定退職金規定の作成届け出
サブロク協定など労使協定の作成届け出
労働者名簿賃金台帳の作成

3号業務
労務関係のコンサルティング業務

補佐人業務
労使間トラブルにおける訴訟で裁判所において保佐人として弁護士と共に出廷し陳述すること

 

 

社労士試験は、以下の科目により構成されています。

★社労士の参考書だけでなく、人事労務関連の本も合わせて買ってみる

 

社労士の問題に答えるという観点ではなく、実務として学ぶ
小さな会社の給与計算と社会保険

税金と保険の中身は知っておこう
小さな会社の給与計算と社会保険

資格試験書ではない、労務の本
標準報酬月額

有給休暇
6年6ヶ月勤めれば毎年20日
2年有効
出勤率が80%に満たない場合は付与されない

時季指定権あり
時季変更権あり

半日単位で取得可能
時間単位で使うこともできる5日限度

パートタイマーにも付与必要

労働日数が年48日未満であれば付与不要

従業員の雇入れ時に総務部がやる手続き・処理

従業員が退職するときに総務部がやる手続き・処理
社会保険
雇用保険

退職者に渡すもの
解雇予告通知
年金手帳
離職票
雇用保険被保険者証
源泉徴収票

退職者から受け取るもの
退職届
健康保険被保険者証
IDカード、社員証、社章
定期券
会社から貸与していた制服、パソコン
名刺
社費で購入した備品、事務用品
業務関係書類

所得税
住民税

産前産後休業
育児休業
介護休業

高年齢雇用継続給付

ブックスタンド
勉強するのはいいことなのに、それによって首が疲れちゃう
スタンドあれば、首の疲れを軽減

■一般常識

身体障害
知的障害
精神障害

精神障害者保健福祉手帳

障害者雇用率
国、地方公共団体 2.6%
特殊法人(独立行政法人) 2.6%
教育委員会 2.5%
一般事業主 2.3%

人数算定

重度身体障害、重度知的障害は2人分

労働組合法

禁止事項
黄犬契約
労働組合に加入しない / 脱退するを雇用条件とする契約

■一般

医療費適性化計画
6年ごとに、6年を1期とする

医療費適正化基本方針→医療費適正化計画

介護保険法

被保険者
第1号被保険者、第2号被保険者

要介護者 5段階
要支援者 2段階

市町村に申請し、要介護・要支援認定を受ける必要あり

確定拠出年金法
拠出額が確定しており、給付額は運用成績次第
個人型、企業型

確定給付企業年金法
厚生年金基金のミニ版

社会保険労務士法
1号業務
書類作成、提出代行、事務代理

紛争解決手続代理業務→特定社会保険労務士のみ行える

調停の代理

資格合格者→実務経験2年

2号業務
帳簿書類の作成

3号業務

社会保険労務士会連合会

社会保険労務士法人

児童手当

3才未満は一律15000円
3〜12才の第1子と第2子は1万円、第3子以降は15000円
中学生は一律1万円

2月、6月、10月に支払い

費用負担
国、都道府県、市町村、事業主で配分

不服申立て
労審法
社審法
行政不服審査法

■国民年金

老齢、障害、死亡

老齢基礎年金
障害基礎年金
遺族基礎年金

国民の共同連帯がテーマ

旧法 昭和34年
新法 昭和61年大改正

政府が管掌
事務の一部は、共済組合に行わせることができる
市町村長が行うこともできる

一定の事務は、日本年金機構に行わせることができる

強制加入被保険者
第1号被保険者 自営業者、学生
日本国内に住所を有する20才以上60才未満の者

第2号被保険者 サラリーマン、公務員
厚生年金保険の被保険者

第3号被保険者 サラリーマンの配偶者
被扶養配偶者のうち、20才以上60才未満の者

任意加入被保険者

資格の得喪

資格取得時期
資格喪失時期

被保険者期間

届出は14日がキーワード

国民年金手帳
国民年金原簿

ねんきん定期便

年金額の改定

遺族基礎年金
配偶者
1人 78万900円✕改定率

付加年金、寡婦年金、死亡一時金、脱退一時金

国庫による費用負担
原則1/2

保険料1/4免除期間に係る老齢基礎年金の給付費
4/7

国民年金事業の事務の執行に要する費用

保険料の免除
法定免除
全額免除
一部免除
学生納付特例制度
納付猶予

追納
 

 

銀行業務検定 年金アドバイザー3級の勉強が役に立つ

年金科目で登竜門となっています。

箸休めに、年金アドバイザー3級 (年アド) の勉強をしてみると、気分転換にもなって新しい発見があるのでは?

 

関連記事:【対策】銀行業務検定年金アドバイザー3級に独学合格する勉強法 & 攻略のコツ【裏ワザ】

労働基準法

解説記事:【独学】社労士(労働基準法)の勉強方法・攻略のコツ

 

 

厚生年金保険法

【独学】社労士(労働安全衛生法)の勉強方法・攻略のコツ【安衛法】

 

 

労働者災害補償保険法

解説記事:【独学】社労士(労働者災害補償保険法)の勉強方法

 

 

雇用保険法

解説記事:【独学】社労士(雇用保険法)の勉強方法・攻略のコツ

 

労働保険徴収法

解説記事:【独学】社労士 (労働保険徴収法) の勉強方法・攻略のコツ

 

健康保険法

解説記事:【独学】社労士(健康保険法)の勉強方法・攻略のコツ

 

国民年金法

解説記事:【独学】社労士 (国民年金法) の勉強法・攻略のコツ

 

 

厚生年金保険法

解説記事:【独学】社労士 (厚生年金保険法) の勉強方法・攻略のコツ

 

労務管理その他の労働に関する一般常識

解説記事:【独学】社労士(労務管理その他の労働に関する一般常識)の勉強方法・攻略のコツ

 

社会保険に関する一般常識

解説記事:【独学】社労士 (社会保険に関する一般常識) の勉強方法・攻略のコツ【対策】

 

■社労士勉強セット

この5冊で攻略!
この5冊は、社労士試験対策に必須です。むしろ、この5冊をしっかりと修めれば、合格へ一気に近づきます。

みんなが欲しかった!社労士合格へのはじめの一歩
:まず初めの一冊。ここで社労士試験学習の全体像を理解して、②の教科書へ!

 

みんなが欲しかった!社労士の教科書
:労基、安衛、労災、雇用、徴収、労一、健保、国年、厚生、社一の10科目を単元別に網羅

 

みんなが欲しかった!社労士合格のツボ 選択対策
:午前の選択試験対策に。解説を読みつつ、理解が足りてない部分は②の教科書で復習!
700ページの中に基本条文対策ができる333問を凝縮。毎日2~4P (見開き1~2P) 解いて、1年間で1周できる

 

みんなが欲しかった!社労士合格のツボ 択一対策
:午後の択一試験対策。解説を読みつつ、理解が足りてない部分は②の教科書で復習!
800ページに1600問の短文問題を収録。毎日2~4P (見開き1~2P) 解いて、1年間で1周できる

 

詳解 社労士過去問題集
:問題演習もさることながら、過去問は必須です。

 

[/memo]