本記事では、いかに出世が理不尽・不公平かについてまとめます。
そもそも、会社では努力したからと言って出世できるとは限りません。
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気
■関連記事
・【社内政治の極意】出世する人は「くだらない」なんて言わない【立ち回りが全て】
・出世が「理不尽・不公平」なんて今に始まったことじゃない【出世コースは決まってる】
・出世をあきらめるという人生戦略について【出世コースを降りる】
【あるある出世コース】出世した上司の直下にいれば、自分も引き上げてもらえる
仕事をがんばったかもありますが、何をもってがんばるとなるか。
手を動かして作業者でいた人が評価される訳ではありません。
より会社に大きな影響、具体的には会社の事業の方針を示せる人が出世します。
作業なんて誰でもできます。
決め事をしたり、方向性を示せる人が役職者になれるのです。
なんとなく仕事を任せやすい人、コミュニケーションが取りやすい人を選ぶんです。
偶発性理論って知ってますか?
キャリアのほとんどは偶然によって、作られていくという理論です。
部署で気に入られていた上司が別の支店に異動になってしまった
まして、規模の大きい大企業であればさらにその可能性は増します。
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