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【貯金ゼロ】貯金できない男・女の特徴【貯まらない理由】

貯金をしたい気持ちはあるんだけど、中々お金が貯まらない

貯金ができない人には、共通する特徴があります。

同時に、貯金がみるみる増えていく人と貯金がまったくできない人のちがいって、実はささいなモノだったりします。

そのちがいを知ることができれば、貯金をするヒントになるのではないでしょうか。

今回は、貯金ができない人の特徴をお伝えします。




貯金ができない人の特徴

貯金ができない人には、共通する特徴があります。

●衝動的な欲望に忠実

●大きめ出費をおさえることができない

●見栄をがまんすることができない

衝動的な欲望に忠実

貯金ができない人は、欲望に忠実です。

ほしいと思ったものはすぐ買いますし、行きたいと思ったところにはすぐに行きます。

それが衝動的な欲望であっても、気付いたときには購入完了しています。

「節約のために我慢しろ」という考え方はまちがっていますが、欲望に忠実に生きていては蓄えを増やすのはむずかしいです。

大きめ出費をおさえることができない

小さな出費は、繰り返しても案外お金はへりません。

● 毎日のごほうびお菓子

● ちょっとしたお茶をするためのカフェ代

「塵つも理論」は正しいですが、小さな出費は一回あたりのダメージが少ないので、たいしたものではありません。

それよりもこわいのが「大きな出費をがまんできない人」です。

● いつも節約をがんばっているから、前からほしかったブランドモノのバッグを買ってみた

● 週末の飲み会は出費がかさむけど、毎日お昼を500円におさえているから大丈夫

上記は、いままで節約してきた分が一度の買い物によって相殺されてしまいます。(むしろ、マイナスになる危険もアリ)

見栄をがまんすることができない

貯金ができない人は、見栄に支配されています。

● 友達が高いブランドモノをもっているから、自分も買いたい

● いいモノを食べて、いいモノを身に着けて、いい生活がしたい

「見栄」とは「背伸びをすること」です。

自分の身の丈に合っていないムリをして、他人への優越感を得ます。

見栄は、わたしたちが思っているよりもずっとこわいものです。

人には身分相応の生活がありますが、見栄に行動を支配されてしまうと、身分不相応の生活をしてしまうことになります。

貯金できない男の特徴

風俗にお金を使ってしまう

性欲がおさえられない男は、貯金ができません。

前述したとおり、風俗は大きな出費になります。

風俗の種類にもよりますが、一回で万単位のお金が飛んでいくので、インパクトは大きいのは言うまでもないです。

友達が多く、ノリで飲み会に参加

貯金できない女の特徴

ブランドモノにお金を使ってしまう

ブランドモノに機能面で大きな価値はありません。

ブランドモノが高額なのは、ブランドそのものに価値をおく人がいるからです。

まさに、貯金ができない女がするように。

【特徴】一人暮らしで、貯金できない人

実家暮らしの人と、同じお金の使い方をしている

一人暮らしは、実家暮らしと比べて、家賃・光熱費・生活費などもろもろかかっているお金がちがうので、同じようなお金の使い方はできません。

大学生で節約ができない人

大学生で節約ができない人は、以下です。

● サークルやゼミの飲みに毎回参加している

社会人で節約ができない人

社会人で節約ができない人は、以下です。

● 会社の飲み会で、いつも最後まで残っている

社会人のお金の出どころもの「飲み会」であるケースがほとんどです。

行きたくない飲み会は行く必要ないですよ。

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